竹やぶ

竹やぶ整備(9)~収穫~

蕎麦に実がついてから2週間ぐらいで、だんだんと実の色が黒くなってきました。

「いざ、収穫」っといきたいところですが、私の蕎麦畑は大変な状態になっています。

蕎麦の間から竹が伸びてきていると言うよりは、竹の間で蕎麦が健気に実っていると言う方が正しい表現でしょうか。この梅雨の雨で竹がみるみる成長して、一年前にもあった竹の再来を見事に再現してしまいました。

竹、恐るべし。一体、どれだけ根に養分を蓄えているのでしょうか。

今回の蕎麦栽培も竹の根を弱らせる為に行っていたのですが、これだけ新たに成長しているのを見るところ効果があったとは思えません。

しかし、竹の駆除という一番の目的は果たせなくても、目の前の蕎麦の実はなんとしても収穫して食べてみようと思います。

収穫

蕎麦は成長が揃いにくく、実が黒くなっている場所やまだ花が咲いている場所が混在しています。収穫が遅れ、梅雨の雨にさらされ続けると穂に付いたままで発芽する穂発芽という現象が起こるので、黒くなった実から順番に収穫していきます。

硬い草用の鎌を使って竹と一緒に蕎麦を刈っていきます。刈った後は、蕎麦と竹を分別していくのですが、竹が混ざっているので時間がかかり地道な作業となります。

少しづつですが雨の日を避けて蕎麦の収穫を続けます。合計で15時間(3時間x5日)ほどかけて、蕎麦の収穫が全て終わりました。

蕎麦も竹も刈られて3か月前の蕎麦栽培を始めた頃の見た目に戻りました。

竹の地下茎も腐っているとズルズルっと抜けるのですが、蕎麦跡地の地下茎はまだまだ元気で、すんなりと抜根が出来そうではありませんでした。

蕎麦で竹の根を枯らせる作戦は失敗に終わりましたが、事実は事実として受け止めて、また次の作戦を考えないといけません。

蕎麦の乾燥

全て期待通りとはいきませんでしたが、なんとか蕎麦は収穫出来ました。

収穫した蕎麦は束にして竹で作った三脚の上で2週間程干して乾燥させます。

大急ぎで収穫を進めてきましたが、ここまできたらやっと一息つけます。雨の影響を気にしていましたが、梅雨終盤に入る前になんとか屋根の下に持ってくることが出来ました。そして、この乾燥期間を利用して蕎麦の製粉や麺打ちの準備を進めたいと思います。

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