カフェ

電源工事

急ピッチでカフェ開業の準備を進めていますが、未だに電気・ガス・水道に接続されておらず、完全なるオフグリッド状態となっています。

カフェで暖かいコーヒーや食べ物を提供するには安定した動力源が必要です。ソーラパネルや自家発電機の設置も検討してみましたが、安定供給や騒音の事を考えると、ここは素直に電気ポールを建てて電力会社の送電線に接続した方が賢いのではとの結論に至りました。

準備

早速、地域の電力会社に電話して指定の電気工事会社があるか尋ねましたが、特に無いとの事なので自分で探す事にしました。ネットで見つけた電気工事会社にアポを取り、数日後には現地確認をして貰いました。

見積もりをしてもらい、100V・30A仕様なら163,900円、100V/200V・40A仕様なら182,600円で電源工事が出来ると分かりました。取り敢えずは100Vでも十分なのですが、将来の事を考えて2万円多く払い200Vの電源を設置する事に決めました。

ここで、電気工事会社から「引込線上空通過使用許可」を取る必要があると聞かされました。

今回の工事は7mぐらい離れた電柱から電線を引っ張ってくるのですが、そのもう一つ前の大きな電柱と接続するのに私有地の上空を通るので、土地所有者の許可が要るとの事です。

幸いにも、その土地を管理している方は近所で面識のある方だったので、直接お家に赴いて頼んだらすんなりと承諾してくれました。

許可が取れたので正式に電源工事を発注します。電力会社への申請に3週間ほど掛かるとの事なので、承認されるまで待つ事になります。

引き込み工事

発注から3日ほど経って電気工事会社から電話があり、電線の接続はまだ出来ないが先に引込ポールを建てておきたいので、ポールを建てる場所に目印をしておいて欲しいとの連絡がありました。

ポールが電線の重みで傾くのを防止するために、電線の延長線上の方向に斜めのワイヤーを打ち込むと聞かされたので、それも考慮した上でポール位置を決めました。

工事当日。二人組の若い職人さんが来て手作業で穴を掘り始めました。掘る穴の深さは1.5m。二人組の若い方がひたすらと穴を掘り続ける横で、もう一人が部品の準備をしています。

少し外出して午後2時ぐらいに現場に帰って来ると、既にポールは建っていて職人さん達は撤収した後でした。

それから2週間ほどが経ち、また電気工事会社から電話が掛かってきました。

「メーターの取り付けが終わったので、使用してみて不具合があったら教えて下さい。それでは、失礼しま、、、」と電話を切ろうとするので、

「あの、支払いがまだなのですが、どうすればいいでしょうか?」と聞くと、

「先日聞いた住所に郵送しますので」と言うので、了承して電話を切りました。

職人気質なのか、仕事は早いのですが支払いの受け取りにはあまり気を使っていない感じでした。家も建っていなく、まだガレキが散らばっている様な場所だと信用されないのではとこっちが心配していましたが、面倒くさい事を言われずにお陰で楽に取引が出来ました。

早速、引込ポールを見に行くとメーターと配電盤の取り付けられていました。

「んっ、50A?」

40Aと聞いていたブレーカーが50Aになってます。

増える分にはいいのですが、こちらも工事会社への確認が必要です。

なにはともあれ、元々竹やぶだった場所に電気が通り屋外の電源を確保しました。これまでは全てDIYで準備を進めていましたが、今回は電気工事という事で初めて作業を委託しました。業務委託など他社とのやり取りはサラリーマンの時にやっていたので、その経験が少しは活かせれた気がします。カフェ開業に向けて大きく前進出来たので、その他の準備も次々に進めていきたいと思います。