まとめ

[進捗まとめ] 2020年4ー6月期

当プロジェクトでは農業の実践をその根幹においており、その上で工業や商業を営み、完全に自立・独立した生活を手に入れる事を目標として、主に竹やぶ開墾、食料自給率の向上、カフェ事業立ち上げに注力して活動をしてきました。

Food Forestの状況

【竹やぶ整備】

竹の根を弱らせる効果が有ると言われている「1m切り」という手法で竹を皆伐にして、その竹やぶ跡地で蕎麦の栽培をしました。蕎麦の根から放出されるルチンにはアレロパシー活性がある事が知られており、竹の根を枯らす効果に期待しての実施でしたが、蕎麦栽培中にも新たな竹が伸びてきている事が確認され、また栽培終了後の竹の根の状態にも変化がなかった事から、期待していた程度の効果がなかったと判断しました。この様なことから、今後は手法を変えて機械的に竹の抜根をする予定です。

竹やぶ整備のページ

【米作り】

食料生産は自立・独立した生活には不可欠であるとの理念から食料自給率を向上する取り組みを行っており、所有地の開墾と並行して農地の借用を模索していましたが、2020年4月から約1500m2の田を無償で借りれる事となり、今期から水稲栽培を行う事が決まりました。米の収量は600-900kg/年を想定しており、収穫物の売却による現金収入も見込まれます。また、当該農地の利用権は現時点では2023年6月30日までと設定されていますが、今後延長される可能性もあります。

米作りのページ

【野菜作り】

4-6月期に栽培した野菜は以下の通りです(穀物、果樹類を除く)。

栽培中
里芋、枝豆、黒大豆、ミニトマト、アスパラガス、長カボチャ、白瓜、一口メロン、オクラ、ニラ、キュウリ、青しそ、赤しそ、スイカ、ヤーコン、とうもろこし、落花生、バジル、ナスタチウム

収穫済み
ジャガイモ、ニンジン、ルッコラ、小松菜

DIYの状況

【古井戸再生】

井戸枠が無く使用不能な状態であった古井戸の周囲にレンガを積み上げて井戸枠を製作しました。更に竹を組んでつるべを設置する事により、安全に井戸を使用する事が出来る様になりました。平時においては農業用の水源としてのみの使用を想定しておりますが、非常事においてはろ過及び煮沸をする事により飲料水としての使用も可能となります。

古井戸再生のページ

【屋外用テーブル】

カフェ経営に必要となる客席の製作をDIYにて行っておりますが、材料となるケーブルドラムを入手したので屋外用テーブルを3台製作しました。

屋外用テーブル製作のページ

土地管理の状況

【隣接地の取得】

カフェ経営にとって重要と思われる隣接地の取得を進めており、土地所有者との交渉並びに農業委員会等の行政への許可申請を行っております。その中でも最重要に位置するカフェ東側の土地取得に成功し、2020年6月24日を持ちまして登記が完了しました。耕作放棄地であった当該土地をカフェの一部として管理する事により、景観の向上、客席数および畑面積の増加が見込まれます。

隣地取得のページ

管理地の見取り図

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